愛犬と楽しむ群馬の絶景!「たんばらラベンダーパーク」で香りに包まれる旅

こんにちは!今回は群馬県にある絶景の高原、「たんばらラベンダーパーク」に愛犬のイタグレ2匹と訪れました!広がるラベンダー畑の美しい紫色に包まれ、芳醇な香りに包まれる癒しのひととき。忙しい日常を忘れ、自然の中でリフレッシュできる素敵なスポットです。さあ、一緒にラベンダーの香りに包まれる旅に出かけてみませんか?

この記事でわかること
  • たんばらラベンダーパークの詳細
  • たんばらラベンダーパークで犬と楽しむポイント
  • たんばらラベンダーパークの楽しみ方
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営業案内

営業期間 2023年7月1日(土)〜2023年8月27日(日)
※開花状況で変更あり。
営業時間 8:30〜17:00(最終入園は15:45)
入園料 中学生以上:1200円
小学生  :500円
ペット  :500円

※未就学児は無料

リフト 運行時間:8:30〜16:00(下り最終16:30)
片道 中学生以上500円、小学生400円
未就学児は無料
駐車料金 無料

ラベンダーパークの魅力

たんばらラベンダーパークは、群馬県の自然豊かな高原に位置しています。訪れる人々を魅了するその理由はこちらです!(個人的に)

魅力
  • 広大なラベンダー畑
  • 近くに行くとわかるラベンダーの香り
  • ゆったりとした時間の流れ
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広大なラベンダー畑

ラベンダー畑はまるで紫色の絨毯が広がっているかのように美しく、目を見張る景色です。

四季折々の自然の中で、特に夏から初秋にかけてはラベンダーの花が一斉に咲き誇り、その壮大な光景は心に深い感動を与えてくれます。

近くに行くとわかるラベンダーの香り

ラベンダー畑にはその名の通り、豊かなラベンダーの香りが漂います。

そこに足を踏み入れると、心地よい香りに包まれ、日々のストレスがほどけていくような心地良さを感じることができます。

自然の香りに癒される贅沢な時間を過ごせます。

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ゆったりとした時間の流れ

たんばらラベンダーパークは、のんびりとした雰囲気が漂う場所です。

都会の喧騒を忘れ、自然の中で穏やかな時間を過ごすことができます。

ラベンダー畑の中を散策するだけでなく、敷地内にはカフェやベンチもあり、ゆっくりとした時間を楽しむことができます。

実際に行ってきた。当日は8時30分のオープンと同時に訪れた。

たんばらラベンダーパークに向かうにつれて1度、また1度と車の外部温度計は下がっていく。(車に外部温度が表示される。)

さすが避暑地。

車に乗っている間、窓を開けると涼しい風が入ってきた。

そして到着。

皆さん早い。既に30台くらいが到着し、入場のチケットは20人くらい並んでいた。

だが2000台に車を収容できるたんばらラベンダーパーク。数十台停まったくらい無問題。

反対側はこの通り。

そして何よりネットでチケットを買うことがおすすめ。

この暑い中、並んでチケットを書くことは避けたい。避暑地といえど暑いのだ。

そしていよいよ入場する。我が愛犬も準備はできている。いざ、出陣。

ラベンダーを見る前に通過する建物で見ごろを教えてくれる

ご丁寧にご案内がある。手書きで伝えてくれているところがまた人間味を感じさせてくれる。

そしてこの建物内には人が溜まりやすい。お手洗いや飲食、自動販売機があるからだ。

そして人もいればもちろん犬もいる。私たちが行ったときは5匹くらいの犬がいた。

人に慣れていない犬はとにかく吠えていた。もし、自分の犬がめちゃくちゃ人に吠える犬だった場合、注意した方が良い。

犬に優しいラベンダーパーク

マナー袋をくれた。自分で用意しており、使うことはなかったが、うっかり忘れた方にも優しかった。

建物を抜けると多くの花が迎えてくれた

紫はラベンダー、それ以外の色は綺麗な花がたくさんあった。

これは入り口近くの写真。

ラベンダーの近くに行くとこんな素敵な写真を撮ることができる。

蜂はラベンダー畑を走り

ペギーとペッパーは喜んでいた。

尻尾を左右にぶんぶん振って花の匂いを書いていた。(動画撮ればよかった。

あまりにも連写するものだから、途中からこの顔になっていた。。。。ごめんよ、、、、

普段PCと向かい合う仕事ばかりなので、自然が身体に染みる。

ありがとうラベンダー。

ありがとう群馬。

そしてお気に入りの1枚(特にペッパー。不二家のペコちゃんがよぎった。かわええ。

リフトを使ってさらに奥へ

歩いて奥に行くか、リフトを使うか・・・

ごめんなさい。避暑地と言えど暑かった。歩いて坂を登る体力はなくリフトへ一直線。

乗っている間も暑く、日傘必須。乗っている時も日傘させます。

ペッパーは常に前を向いていた。とにかく楽しかったようだ。

リフトを降りた先もラベンダーは続く

ラベンダーが見えなくなることはないのだ。

そして何より訪れた方を楽しませるために、あえて咲くころをずらしている。

訪れた人がラベンダーが咲いて見られないことがないよう最大限の努力をしている。なんて優しい。。。。そこにとても感動していた。

犬はとにかく楽しみ人間は自然に癒されていた。

記念撮影もしちゃうんだから。こっち向いてー!のお願いは華麗にスルー。

とにかく呼びまくってこちらを向いてもらった。うるさかったねごめんね。。。

お腹が空いたのでレストランへ

お決まりの全部美味しそう

しかし、ラベンダーパークに来たからにはラベンダーに関係するご飯を食べたい!

ということで狙いはラベンダーラーメン。

が、まだ空いてなかった。

オープン10分前だった。誰もいねえ。。。。気合い入れてきてすみません。。。。汗 

そして時間が来ていざ、チケット購入へ・・・の前に、こちらお分かりだろうか。

注文するメニューで並ぶところが違うのだ。

つまり、一人で麺類とカレー物を頼むと麺類を受け取った後にカレーの列に並ばないといけない。

空いていればいいが、混んでいる時にこれはきつい。。。。ぜひ注意してほしいことの一つだと感じた。

ラベンダーのラーメンを食べた

個人的にはとても良かった。

味がというより、普段味噌ラーメンしか食べない私にとってラベンダーのラーメンというものに衝撃を受けた。

スープは塩ベースで麺はラベンダーの風味が混ざっている。

めちゃくちゃラベンダー!!!!!!とうわけでもない。

そのため、興味本意で食べても大外れということはない。美味い。

麺はこの通り紫色。

ラーメン食レポみたいな撮り方を試みたが上手く行きませんでした。(反省

こちらは「蒟蒻バブルソーダラベンダー風味」

たんばら高原の麓にある「こんにゃく工房 迦しょう」の蒟蒻ゼリーを使用しているドリンク。

美味かった。ラベンダーに囲まれる避暑地で食べるご飯や飲み物は何もかもが美味い。不思議だ。。。。

また、食べ終わる頃には愛犬とご飯ができるテラス席は満席でした。テラス席で愛犬とご飯を食べたい方は、早めのご飯がおすすめです!!

締めはドッグランで楽しんだ

帰りはロフトを使わずゆっくり歩いて下に降りて行った。

そして途中にあるドッグランに入場。

それなりに小走りはできる広さだった。たまたま人も少なく、ペギペパたちは楽しんでいた。

※リフトを登って、ふもとに降りる途中にあるドッグランです。

名残惜しいが、終わりはくる。

出口付近にはラベンダーの苗やおみやげ屋さんがあった。

お土産屋さんは犬を連れて入ることはできません。

お土産屋さんで買ったラベンダーとクッキー

お土産屋さん内はとても混雑しており、身動きするのも少し大変だった。。。。そのため写真は撮れず。。。

また目的であったラベンダーのドライフラワーは買えませんでした。

かなり人気ですぐ売り切れてしまうとのこと。

写真はドライフラワーではないラベンダー。

これでも十分に綺麗であり、ドライフラワーより安く買えた。

まとめ

暑い場所を避けたてお出かけしたい!!という方には絶好のスポットでした。

わんちゃんにもよりますが、うちのペギペパはかなり喜んでいました。

また、犬連れの方も多いのでわんちゃんが苦手な犬は対策が必要な可能性もあります。(吠えてしまうわんちゃんは犬が多い場所ではショルダーに入ってもらうなど)

また来年も行きたいと思える場所でした!

避暑地で愛犬とお散歩したいと思う方はぜひ候補に入れてください!